サイバー攻撃が頻発する中、全ての組織が標的になり得ることにあらためて危機感を強めている方も多いことでしょう。特に2024年末から年始に多発したDDoS攻撃は記憶に新しいところです。

IoTボットネットが使われた一連の事件では、被害に遭うばかりか攻撃に加担するリスクもあることから、機器の設定確認など「基礎」の重要性が指摘されました。昨今は「侵入前提」という言葉も浸透していますが、これも言うまでもなく「備えが甘くなっていい」という意味ではありません。自社の責任範囲をはじめ、改めて基礎を見直しておくべきでしょう。

ITmedia Security Week 2025 夏では「侵入を防ぐ」「安全な状態を保つ」手段を網羅。「再点検すべきポイント」を徹底解説します。

<サイバーリーズン講演 セッション2-4 8月26日(火) 14:30~15:00>
ゼロトラスト時代を支えるXDRに“縛られない選択肢”を。

ゼロトラストを実現する鍵は、セキュリティインシデントの網羅的な可視化。本講演では、既存環境に柔軟に導入できる“今すぐ始められるXDR”として、Cybereasonの価値を解説します。

<8/25-9/1 オンライン> ITmedia Security Week 2025 夏 〜“侵入前提という言葉”を誤解してはいけない 「守りを固める」再点検ポイントと対策アプローチ〜

開催日時:
2025年8月25日(月) 〜 9月1日(月)
特設ページURL
https://members11.live.itmedia.co.jp/library/ODgyNzQ%253D?group=2508_SEC