- 2026/10/14
- プレスリリース
サイバーリーズン、2027年1月に「LevelBlue」へブランド変更
~サービスポートフォリオを拡充し、脅威インテリジェンス「LevelBlue SpiderLabs」の知見を生かしたMicrosoft環境向けMDRなど3サービスを日本で提供開始~
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を提供するサイバーリーズン合同会社(A LevelBlue Company/本社:東京都中央区、代表執行役員社長:桜田 仁隆、以下 サイバーリーズン)は本日、2027年1月よりブランドを「LevelBlue」、社名を「レベルブルー合同会社」へ変更することを発表しました。
サイバーリーズンは、2025年11月にLevelBlue, Inc.(本社:米国テキサス州ダラス、以下 LevelBlue)と合併した後も、 日本国内ではサイバーリーズンブランドでの事業を継続し、国内シェアNo.1*1のEDR*2企業として日本のサイバーセキュリティ市場を牽引してきました。今回の社名・ブランド変更に合わせ、従来のサイバーリーズン製品・サービスに加え、LevelBlueが世界17カ国で展開するMSS(マネージドセキュリティサービス)およびプロフェッショナルサービスを日本でも順次拡充し、お客様のセキュリティ運用の複雑さの軽減や防御力の強化、より効果的な脅威対応を支援します。
近年、国内の組織のIT環境はSaaSやマルチクラウドの利用拡大に伴い急激に複雑化しており、サイバー攻撃も高速化・高度化の一途を辿っています。多くの組織で個別製品の導入が進む一方、「膨大なアラート対応による運用担当者の疲弊」「高度な専門知識を持つ人材の不足」「脆弱性管理や疑似攻撃テストの運用不全」「導入製品の運用最適化やTCO(総保有コスト)削減の難しさ」といった運用課題が深刻化しています。
サイバーリーズンはこれらの課題に対し、LevelBlueの脅威インテリジェンス専門チーム「SpiderLabs」の分析から得られた知見を踏まえてグローバルで提供している「LevelBlue MXDR for Microsoftサービス」「LevelBlue マネージド脆弱性スキャンニングサービス」 「LevelBlue ペネトレーションテストサービス」の3サービスを、本日より日本で提供開始します。
これにより、サイバー脅威への対応を「運用」「予防」「検証」の観点から支援を拡大します。
本発表のポイント
● 2027年1月に「LevelBlue」へブランド変更:日本で築いたサイバーリーズンのEDR事業基盤を生かし、マネージドセキュリティサービスおよびプロフェッショナルサービスのより幅広いポートフォリオを提供
● 脅威インテリジェンス専門チーム「SpiderLabs」の知見を日本市場へ展開:1,000名以上の専門家を擁する調査組織の知見をサービスの核として、脅威の検知・対応およびセキュリティテストに活用
● 第一弾として3サービスを提供開始: SpiderLabsの知見を生かした「MXDR for Microsoft」「マネージド脆弱性スキャンニングサービス 」「ペネトレーションテスト」を本日より提供。既存のサイバーリーズン製品に加え、検知・対応から予防、防御力の検証までサービスの選択肢が広がります
1. LevelBlue MXDR for Microsoftサービス
Microsoft Defender XDRおよびMicrosoft Sentinelと連携し、24時間365日体制で脅威の検知、ハンティング、調査、対応を行うMXDR*4サービスです
Microsoft Defender XDRやMicrosoft Sentinelは高度な検知・対応機能を備える一方、その機能を十分に活用するには、専門人材の確保や継続的な設定・運用、膨大なアラートへの対応が求められます。 LevelBlueはMicrosoftの検証済みマネージドXDRソリューションパートナーとして、専門家による24時間365日の監視に加え、専属アドバイザーによる設定の最適化や改善提案を通じて、お客様がすでに導入しているMicrosoftセキュリティ製品の有効活用を支援します。
● 主な機能・サービス内容:
・ 24時間365日体制のマネージド運用監視: Microsoft Defender XDRおよびSentinel環境全体を対象に、SpiderLabsの知見に基づく高度な脅威検知と迅速な一次対応を実施します
・ 専属アドバイザーによる最適化とコスト削減:専属アドバイザーが設定チューニングを最適化し、お客様の設定最適化、運用コストの管理、セキュリティ態勢の強化を支援します
・ 日英バイリンガル対応:日本国内および海外拠点を連携させた体制により、日本語と英語の両言語でサポートを提供します
● サービス紹介ページ
https://www.cybereason.co.jp/products/mxdr-for-ms/
2. LevelBlue マネージド脆弱性スキャンニングサービス (Managed Vulnerability Scanning Service)
専門家主導で、脆弱性の特定・検証・優先順位付けを支援し、修復に向けたガイダンスを提供するサービスです。
● 主な機能・サービス内容
・ セキュリティコンサルタントによる継続的共同運用支援:資産の検出・棚卸しから、スキャン、分析、レポーティング、修復ガイダンスまで、LevelBlueの専門コンサルタントがお客様のセキュリティチームと共同で運用します
・ ビジネス影響を踏まえた優先順位付けとリスク低減:単なる脆弱性の検出にとどまらず、脅威やビジネスへの影響度を踏まえて優先度を明確化し、具体的な修復アクションへ繋げることで継続的なリスク低減を実現します
・ 主要脆弱性管理ツールへの対応と柔軟な拡張性:代表的な脆弱性管理ツール「Qualys」や「Tenable」などに対応した柔軟な運用と、変化する攻撃対象領域に合わせた対象範囲・運用モデルの最適な調整を支援します
3. LevelBlue ペネトレーションテストサービス
攻撃者の視点で疑似攻撃を行い、お客様環境の侵入経路や被害範囲を明らかにするサービスです。
● 主な機能・サービス内容:
・ SpiderLabsによる脅威主導型ペネトレーションテスト(TLPT):最新の攻撃手口を熟知したSpiderLabsのエキスパートが、実攻撃に近い疑似攻撃テストを実施し、潜在的な侵入経路を特定します
・ 対象システムの重要度に応じた4段階のテスト:既知の弱点を洗い出すBasicから、資金力のあるAPT攻撃者を想定した実戦型のAdvancedまで、4段階のテストを提供します
・ CREST認定取得による品質の担保:国際的なサイバーセキュリティ認定機関「CREST」の認証をグローバルで取得しており、厳格な方法論に基づく脆弱性診断・ペネトレーションテストを提供します
● サービス紹介ページ
https://www.cybereason.co.jp/products/pen-testing/
サイバーリーズンは今後も、LevelBlueのサービスを順次日本へ展開するとともに、高度化するサイバー脅威に対する確実な防御と現場運用の両立を追求し、パートナー企業様との強固な連携のもと、お客様の安全なビジネス推進とデジタル変革を支えていきます。
スンダー・アンナマライ(Sundhar Annamalai) LevelBlue, Chief Strategy Officer (最高戦略責任者)のコメント:
日本はLevelBlueの成長戦略の中心です。サイバーリーズンが日本で築いてきた確かな事業基盤とお客様との関係に、SpiderLabsの脅威インテリジェンスとLevelBlueの包括的なサービスポートフォリオを組み合わせることで、お客様の防御力強化、迅速な対応、そして持続的なサイバーレジリエンスの構築を支援します。
桜田 仁隆 サイバーリーズン合同会社 代表執行役員社長のコメント:
日本で10年にわたり、EDR・XDRを通じてお客様のセキュリティを支えてまいりました。社名・ブランド変更を機に、LevelBlueが世界17カ国で提供するMSS・プロフェッショナルサービスを、日本のお客様へお届けします。これからも進化を止めることなく、より良いものを世界から、そして日本から、皆様にお届けしてまいります。
*1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2024年度 サイバーセキュリティソリューション市場21版目」https://mic-r.co.jp/mr/03750/
*2EDR:エンドポイント上でマルウェアやランサムウェアによる不審な動きがないかどうか、常時監視を行うシステム
*3MDR:EDR等のログを常時監視し、脅威の検知から対応・復旧までを支援する管理型サービス。
*4MXDR:マネージドXDR。エンドポイントだけでなくクラウドやネットワークなど複数レイヤーの情報を統合し、専門アナリストが24時間365日体制で監視・分析・対処を行うサービス
LevelBlueについて
LevelBlueは、脅威をより迅速に阻止するために必要な可視性とスピードを備えた、脅威インテリジェンス主導のセキュリティを提供しています。世界最大規模かつアナリストから最も高い評価を受けているマネージドセキュリティサービスプロバイダーとして、AIを活用したマネージドサービスにより、侵入の防止、インシデント対応態勢の強化、検知・対応の迅速化を支援します。政府機関レベルの認証、国際的に認められた各種認証、そして深いサイバーセキュリティの専門知識を組み合わせ、規制の厳しい環境、ハイブリッド環境、高リスク環境において、組織が確信を持って事業を運営できるよう支援しています。
【補足】SpiderLabsについて
LevelBlue SpiderLabsは、1,000名以上のセキュリティリサーチャー、脅威ハンター、インシデントレスポンダー、フォレンジック調査員、ペネトレーションテスターで構成されるエリートチームで、最先端のインテリジェンスを提供し、お客様をプロアクティブに保護しています。SpiderLabsは毎年、2,000件以上のペネトレーションテスト、1,000件以上の脅威ハンティングを実施し、数十億件の脅威インテリジェンスレコードを取り込んでいます。
サイバーリーズンについて
サイバーリーズンは、米国に本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。
Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。「信じる」「〜かもしれない」「〜する予定である」「潜在的に」「推定する」「継続する」「予想する」「意図する」「〜できる」「計画する」「期待する」など、将来の出来事や結果に不確実性を示す表現は、将来の見通しに関する記述を特定するためのものです。これらの将来の見通しに関する記述には、以下の内容が含まれますが、これに限定されるものではありません: (i) 国内外におけるクラウドベースのセキュリティソリューション市場の成長および今後のサイバーセキュリティ支出の可能性、(ii) 当社のビジネスプランと成長を効果的に管理する能力、(iii) 当社の事業および当社が事業を展開する市場における予想されるトレンド、成長率、課題、(iv) 当社がコストを管理し効率性を見出す能力、および当社の資金が必要なキャッシュ需要を満たすために十分であるかどうか。
これらの将来の見通しに関する記述には、多くのリスクや不確実性が伴います。当社はすべてのリスクを予測することはできず、また、すべての要因が当社の事業に与える影響や、いかなる要因やその組み合わせが実際の結果を将来の見通しに関する記述と大きく異ならせるかを評価することもできません。これらのリスク、不確実性、および仮定を考慮すると、本プレスリリースで述べられた将来の出来事や状況は発生しない可能性があり、実際の結果は、将来の見通しに関する記述で予想されたものや示唆されたものとは大きく異なる、悪い結果となる可能性があります。
本プレスリリースにおける将来の見通しに関する記述は、その記述がなされた時点の出来事にのみ関係しています。当社は、これらの記述を実際の結果や期待の変更に合わせるために、いかなる理由であっても将来の見通しに関する記述を公に更新する義務を負いません。また、「当社は信じる」といった表現や類似の表現は、当社の関連テーマに対する信念や意見を反映したものです。これらの記述は、本プレスリリースの発行時点で入手可能な情報に基づいており、その情報は限られている、もしくは不完全である可能性があります。当社の記述は、すべての関連情報に対して徹底的な調査や検討を行ったことを意味するものではありません。これらおよびその他のすべての将来の見通しに関する記述は、本質的に不確実なものであり、信頼すべきではありません。
サイバーリーズン合同会社 会社概要
社 名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:桜田 仁隆
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 京橋 One Terrace 8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
